Revenge The Mt. Rokko
先日,遭難寸前という失態を演じた六甲登山
今日(8月13日)はリベンジ
再挑戦です
ただし
ケーブル登坂です
六甲ケーブル下駅から出発
この車両は伝統的なフェスティバルカラーの「クラシックタイプ」
もう1車種,阪神電車旧1形車と旧神戸市電をイメージした「レトロタイプ」があります
標高880mの「六甲山町駅」まで距離1.7km,高低差493.3mを約10分で登ります
到着です
銘板には「チェリッチ エンド タンファニー會社 伊太利,ミラン市.鋼索鐵道,架空索道,起重機,設計及製造.日本總代理店 合資會社フレザー商會 東京・大阪」とあります
山上駅コンコース
昭和7年,開業当時の姿を残す駅舎はアール・デコ様式の傑作として建築的にも価値が高く…
平成19年度経済産業省が定める「近代化産業遺産」に認定されました
駅前からバスに乗って…
結構混んでます
目指すは「六甲ガーデンテラス」
グラニットカフェで…
ソフトクリームと
ランチ
ガーデンテラスの向いに見えるのが
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」
「六甲山の豊かな自然を全身で感じる試みがなされた体感型の展望台」だそうです
神戸・六甲山の新たなランドマークとして売り出し中ですが
変な建築物です
飴で鳥の巣みたいな物を作る,フランス料理のお菓子にこんなんがありませんでしたっけ?
食後は「六甲山カンツリーハウス」で腹ごなし
「雪祭り」やってました
わんちゃん専用の雪遊び場
「六甲山で出会った生き物たち」
これなんでしょうか?
バホッと凄いライズ
鯉でした
凄い活性です(KATTY さん 釣りたくなりました?)
ハナムグリ
これは何という カメムシでしょうか?
素敵なマント着てますよね
ゆっくり遊んで
帰りはオープンタイプの車両で下山
すれ違っているのが「レトロタイプ」の車両
阪急六甲まで下りて来て見つけた看板
曰く「六甲山脈にいだかれ,大阪湾がこぼれる(なんのこっちゃ) これほどに景色に恵まれた店はあるだろうか」
自画自賛してますが
この恵まれた店舗の屋号が知りたい
〆は阪急芦屋川駅商店街の
いつものトルコ料理でした
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