ホカホカしています
暖かいです
が,懐の話ではありません
昨日,仕事帰り
しばらく休んでいたので立て込んで帰りが10時頃になりました
帰りの電車は,込み合うほどではありませんが
あいにく席は空いておらず杖をついて立っていました
しばらくすると
扉の側に立っていたお兄ちゃんが
「おっちゃん,こっち来てもたれる?」と場所を譲ってくれたのです
いつもは自分を差し置いて他人の無作法を責めていた小言爺の私でしたが
彼の好意に思わず頬が緩んでしまいました
彼は私より一駅手前で下車しましたが
そのときも彼は最高の笑顔で手を振りながら降りて行きました
わたしの心の中のホカホカはまだ持続しています
ありがとう!!!
関連記事