Monster Hunting 〜Midnight Special〜 名ガイド wa-ka- 酋長
Opa!!
3〜5月の四半期は非常に忙しい
12時間以上を仕事場で過ごして帰宅するとぐったり
そんな生活の中で心待ちにしているのが
BDさんからのメール
最近パーマをかけた彼は自分をこんな風にイメージしているようだが
最大限,譲歩してもこんな感じである
断っておくが,これはパーマをかけた
性豪美容師 Katty さんの責任ではない!絶対!
そんなレオったBDさんであるが,彼は「酋長ガイド・サービス」の運行責任者である
釣行時の運転や操船を一手に引き受けている
オーナーガイドのwa-ka-酋長からネタを仕入れるたびに「西のパラダイスで爆釣です!」「運河筋でバチパターンっす!」
「今夜行きましょ!」っと誘ってくれるのである
メールを見るたびに疲れも吹っ飛び喜び勇んで出かけるのであるが…
爆釣したことは一度も無い
が,そんなことはどうでもいい
釣りが楽しいんだから
決して不満を漏らしちゃだめ!絶対!
そして金曜日のメール
BD「デスロクのノーシンカーで
デカバス爆釣!」
パパ鱸月「ほんとうかい?」
BD「デカバストです!絶対!」
※ここは「シーバカ日誌」ではない!絶対!
BD「大丈夫!今夜は酋長も同行です!」
パパ鱸月
「じゃ,行ってみようか」
「たのんだよ」
という訳で西播の野池を目指して出発
ミッドナイトゲームのスタート
ポッパーをトゥイッチする酋長のシルエット
明るいとこで見るとこんな人
酋長
「こんばんは!wa-ka-酋長だよ」
「今日はね,沖に向かってキャストするだけ」
「一投目でくるよ」
期待に胸を膨らませBDさん推奨のデスアダー6をキャストする
キャストする
キャストする
キャストする
表層,中層,ズル引き,放置…
何の反応もなし
「だまされた私が悪い」
諦めかけたそのとき
バシャッ!!
巨大な水柱に弾き飛ばされる酋長のポッパー
惜しくも乗らなかったものの一気にテンション上昇です
wa-ka-酋長
「これ投げてみ
マニックじゃなくて
ジャングルラッパーだよ
ジャングルジャングル」
「ん?」
「どうやって使うかって?」
「投げてチョンチョンするだけ」
「オープンウォーターで」
酋長は気前よくジャングルラッパーを貸してくれ
ポイントも譲ってくれました
そして僅か数投
チョンチョンしただけで
水面爆発
グラマラスなゴンザレス
初ランカー 自己記録です
奇しくも 次回ボートシーバス大会と同じチーム編成
BDさんのネガティブパワーを補って余ある酋長マジック
まだ「名前の無いチーム」頑張ろうぜ!
そしてBDさんいつもありがとう
これからも誘われてあげます
Tackle Data
Rod : WORLD SHAULA15102R-2
Reel : New Antares HG 2号機
Line : DRAGONCALL GROUNDGAME Nylon 14lb
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