Monster Hunting 〜Midnight Special〜 名ガイド wa-ka- 酋長

鱸月

2012年05月13日 02:53

Opa!!





3〜5月の四半期は非常に忙しい

12時間以上を仕事場で過ごして帰宅するとぐったり


そんな生活の中で心待ちにしているのが

BDさんからのメール



最近パーマをかけた彼は自分をこんな風にイメージしているようだが



最大限,譲歩してもこんな感じである



断っておくが,これはパーマをかけた性豪美容師 Katty さんの責任ではない!絶対!


そんなレオったBDさんであるが,彼は「酋長ガイド・サービス」の運行責任者である

釣行時の運転や操船を一手に引き受けている


オーナーガイドのwa-ka-酋長からネタを仕入れるたびに「西のパラダイスで爆釣です!」「運河筋でバチパターンっす!」

「今夜行きましょ!」っと誘ってくれるのである


メールを見るたびに疲れも吹っ飛び喜び勇んで出かけるのであるが…

爆釣したことは一度も無い
が,そんなことはどうでもいい
釣りが楽しいんだから


決して不満を漏らしちゃだめ!絶対!


そして金曜日のメール

BD「デスロクのノーシンカーで
デカバス爆釣!」

パパ鱸月「ほんとうかい?」

BD「デカバストです!絶対!」


※ここは「シーバカ日誌」ではない!絶対!



BD「大丈夫!今夜は酋長も同行です!」




パパ鱸月
「じゃ,行ってみようか」
「たのんだよ」



という訳で西播の野池を目指して出発

ミッドナイトゲームのスタート


ポッパーをトゥイッチする酋長のシルエット



明るいとこで見るとこんな人


酋長
「こんばんは!wa-ka-酋長だよ」
「今日はね,沖に向かってキャストするだけ」
「一投目でくるよ」

期待に胸を膨らませBDさん推奨のデスアダー6をキャストする

キャストする

キャストする

キャストする

表層,中層,ズル引き,放置…



何の反応もなし



「だまされた私が悪い」

諦めかけたそのとき



バシャッ!!



巨大な水柱に弾き飛ばされる酋長のポッパー

惜しくも乗らなかったものの一気にテンション上昇です




wa-ka-酋長
「これ投げてみ
マニックじゃなくて
ジャングルラッパーだよ
ジャングルジャングル」

「ん?」
「どうやって使うかって?」
「投げてチョンチョンするだけ」
「オープンウォーターで」


酋長は気前よくジャングルラッパーを貸してくれ

ポイントも譲ってくれました



そして僅か数投

チョンチョンしただけで

水面爆発


グラマラスなゴンザレス

初ランカー 自己記録です



奇しくも 次回ボートシーバス大会と同じチーム編成

BDさんのネガティブパワーを補って余ある酋長マジック


まだ「名前の無いチーム」頑張ろうぜ!


そしてBDさんいつもありがとう

これからも誘われてあげます


Tackle Data
Rod : WORLD SHAULA15102R-2
Reel : New Antares HG 2号機
Line : DRAGONCALL GROUNDGAME Nylon 14lb


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