水曜日番外編 ごめんねマックス

鱸月

2012年06月22日 00:24


懲りもせずBD ガイドサービスに予約を入れた


状況を尋ねると

BDガイド「水曜はモンスター爆釣間違いありません」「基本,トップの釣りですが,押さえにデスアダーも忘れずに」

自信たっぷりにアドバイスしてくれました


前夜は期待と興奮で眼が冴え

”イメージトレーニングを”しようと

某マックスに行くことにしました


24時間営業,家から自転車で三分

手持ちのルアーストックが増えるのも当然です


家族を起こさぬよう忍び足で庭を横切り自転車に乗り


「悪い予感のカケラもなく」  軽やかにペダルを踏むこと3分


店に入ると二階のルアーコーナーに一直線にステップアップ

午前2時を過ぎていたので客は数人しかいません



まずはトップウォーターから

ほー「ジャングルラッパーあるやん」新色をひとつ右手に取ります

「そろそろフロッグの季節やね」 O.S.Pダイビングフロッグを左手に握りしめ


デスアダースティック,フックとシンカーも補充しとかんとね


ソルトのルアーも見とこうか…

フロアーをくまなく歩き回り

レジ横の新作ルアーを眺めていると


店員さんからいきなり声をかけられました



「お客さま,お客さま…」


「あの〜」


「ちょっとこちらへ…」



フロアの隅に誘導されます



店員さん「まことに申し上げにくいんですが…」



「えっ!?」


気がつかないうちにルアーをポケットに突っ込んだりしちゃったか?とおどおどするわたしに



店員さん「あの〜お客さま,あの〜大変申し上げにくいんですが…」












「ウンチ踏んでおられます」





「ゲェ〜ッ!!!」





のけぞった反動で足下を見つめると…



サンダルの右足先から茶色の物体が大きくはみ出しているではありませんか





恐縮して店員さんを見直すと

両手にモップを持っています



どうやらウンチの跡をトレースして私にたどり着いたようです




ウ○コを踏んでステップアップしちゃだめ!絶対!




ごめんねマックス




どうやら庭を横切ったときにピースのあれを踏んでいたようです









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