ボラ→ボラン

鱸月

2009年01月29日 16:00

 昨日行ってきました。早く帰れたので潮が高いうちに出てパターンを変えたかったのですが、結局、出たのはいつもの時間。

やっぱり 静まり返ってました。

寒さはほとんど感じませんが、静か過ぎて集中力が続きません

あまりの寂しさに…

ボラでもいいから生命反応のあるところに行こう

そうです水道の真ん中へん、排水口辺りです。

ここではボラ以外の魚の姿を見たことはありませんが、とにかく魚恋しくて行ってみました。

現場はボラが寄り添って水面が波立ってます。

しかし、それも盛時のような賑わいはありません。



急遽、本日のテーマを思いつきました。 「ボラに口を使わせる」


ボラの食性も詳しくは知りませんが、とにかくやってみることにしました。

シンキングペンシル アイマのCALM110 これをヨタヨタと流します。

ボラがちょっかい出してきたら、ラインテンションを抜いて、小魚が脳震盪起こしてフラフラっと沈む様子を演出します。

しばらくルアーを弾かれまくりながら繰り返していると…

乗りましたぁ!!

寄せてくると、ちゃんと口にフッキングしてます

重くて引っこ抜けないので、玉網まで使ってしまいました。

写真まで撮ってしまってから…   自己嫌悪。  何やってんだか





今年の獲得尾数/平均サイズ/延釣行時間/釣行回数=5尾/54cm/19時間/7回






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