鱸月亭日乗

仕事帰りにマックスに寄り道

フックを買うつもりだったんです




目にとまったのはコレ








渋いわ〜





手に取ってじと〜っと眺めているところに

塾帰りの長男が出現

「マックスに入って行く所が見えたから」

「あ〜そう」

「それ買うの」

「う，うん…」

「今日のボクの昼ご飯より高いわ」

「えっ…」

「言ったら叱られるよ」

「うん，ナイショにしといてな」






早速試しに

０時〜２時


思ったより下げてます

足下に小さなベイトがパシャパシャ

カタクチかな？


サヨリ？はいつもより遠い所に居ます


ボラがやけにハイテンションです


FAKE BAITS NL-1

早速投げてみました


思ったより潜航深度が深いようです

手前で底を擦ってます


根掛かりさせないうちに

komomo counter にチェンジ

ゆっくりと移動するベイトの群れの周辺にキャストして

スローリトリーブ

ガツンとひったくられました


最初のエラ洗いをロッドを倒してしのぎます


今度はラインを引き出して走ります


重たい


これはデカイわ


浜にズリあげよ


抵抗して走ります

無駄にエラ洗いしないのはランカーの振る舞いです


重量感ある走りに耐えながら浅場までバックしたところで

異変に気付きました


ここまで来ても跳ねません

超シャローをライン引きづり出しながら走ってます


背中にコモモを背負ってます…







ボラ