鱸月亭日乗

度重なるガイド失敗にすっかり萎えしぼんだＥＤガイド





あまりの意気消沈振りに


ショローズが立ち上がった！





パパ鱸月「あの男、このままじゃ一生負け犬ですよ。
　　　　　　　　　なんとかしてやれませんかねぇ」




okamasa 伯爵「パパ、甘やかしちゃいけませんぜ。　　　
　　　　　　　　　　　どん底から這い上がれねぇようじゃ…、ほっときましょう」




パパ「伯爵、そこを何とか、私に免じてひと肌脱いでくれませんか」




伯爵「… … …　わかりました。パパがそこまでおっしゃるのなら、
　　　　　　　　　　　　　　　　私が何とかしましょう」







伯爵が動いた！






伯爵「もしもし、私だ。日曜の深夜、お願いしたいんだがね」





「ハイッ！　のっちと酋長のガイドサービスです。おまかせください」






かくして、

ＢＤさん、私、伯爵、wa-ka- さん、さっちーさんの４人は西に向かった









そして…










待望の一尾を釣り上げて顔がほころぶＢＤさん








歓喜のあまり、シーバスに口づけするＢＤさん








そうだ！！　俺たちは君のその笑顔を待ってたんだ！！







結果


ＢＤさん：１０ヒット２ばらし８ゲット



wa-ka-さん：鱸級３ゲット



鱸月：５０ちょい２ゲット、３０ちょい１ゲット















さっちーさん：リョウガ入魂！
























要するに、シーバスなんて時間と場所さえ間違えなければ



釣れちゃうってことなんだが…






何を勘違いしたか






この男




最後には　不敵な笑みを浮かべ天狗になってしまった











入れ食い生簀状態のポイントで




ひとりボーズを食らった伯爵の心中察するに…


伯爵「やっぱりパパの言うことなんか聞くんじゃなかった」