2010年03月25日
本
いつも立ち寄るお店
ここはキッチンウェア系のセレクトショップです

しゃれた文房具がお目当てでしたが
最近,本も扱い始めました

植草甚一,伊丹十三…
70年代,高校生の頃の自分の本棚を見ているようです

『絵本ジョン・レノンセンス』,こいつは確かに実家の自室にあったはず…

読んでみようと思いつつ未だ手つかずの
『アメリカの鱒釣り』 リチャード・ブローティガン

『全ての装備を知恵に置き換えること』石川直樹
なんて素敵なタイトルなんだろう
道具にばかり拘っている
私の釣りスタイル…反省しなきゃ…
3月は仕事が忙しい,体調不良,天候不順,ボウズ続きと
満たされない気分でしたが
もうちょっと知恵を絞って釣りしなきゃね
モチベーション,ちょっと回復
最も,心惹かれたのは
熊楠の図譜とファーブルの写真集

特に『南方熊楠菌類図譜』
欲しかったのですが,何故か衝動買いには至りませんでした

Posted by 鱸月 at 01:00│Comments(3)
│読み物
この記事へのコメント
おはようございます
本好きにはたまらない記事ですね。
朝からとっても楽しくなりました、ありがとうございます。
「絵本ジョン・レノン・センス」は実は
まだ買っていないのです、欲しいです(笑)。
鱸月さんが触れているうちの2冊は晶文社の本ですが、
晶文社の本は背にサイの絵のマークがあるのが好きです。
本も通好みの、バカ売れはしないけどいい本をたくさん出していて、
大好きな出版社のひとつです。
他にもここの写真にたくさんそのサイが見えるのがうれしいです。
本の記事を見ると、私も本の記事を上げたくなります(笑)。
そしてこのお店は置いてある本のセンスがいいですね。
本好きにはたまらない記事ですね。
朝からとっても楽しくなりました、ありがとうございます。
「絵本ジョン・レノン・センス」は実は
まだ買っていないのです、欲しいです(笑)。
鱸月さんが触れているうちの2冊は晶文社の本ですが、
晶文社の本は背にサイの絵のマークがあるのが好きです。
本も通好みの、バカ売れはしないけどいい本をたくさん出していて、
大好きな出版社のひとつです。
他にもここの写真にたくさんそのサイが見えるのがうれしいです。
本の記事を見ると、私も本の記事を上げたくなります(笑)。
そしてこのお店は置いてある本のセンスがいいですね。
Posted by guitarbird
at 2010年03月25日 08:17

こんにちはー
眺めていてなんとなく嬉しくなる本ばかりですね。
ジョン・レノン・センス。わたしも持っていますよ。
もはやだいぶん年代ものになってますが^-^
扱っている服や雑貨もすっきりとしていて、
こんなお店が近くにあったらなあ!と心底思います。
きのこのイラスト図鑑もいいな。
イギリスのピーター・ラビットの作者もきのこの研究者で、
きのこの精密画を描いていたようで、
それを知ったときに、きのこの多様さもはじめて知りました^^
眺めていてなんとなく嬉しくなる本ばかりですね。
ジョン・レノン・センス。わたしも持っていますよ。
もはやだいぶん年代ものになってますが^-^
扱っている服や雑貨もすっきりとしていて、
こんなお店が近くにあったらなあ!と心底思います。
きのこのイラスト図鑑もいいな。
イギリスのピーター・ラビットの作者もきのこの研究者で、
きのこの精密画を描いていたようで、
それを知ったときに、きのこの多様さもはじめて知りました^^
Posted by harry at 2010年03月25日 10:40
【guitarbird さん】
「絵本ジョン・レノン・センス」
ジョンの線画に、ちょっとしたコメントが付いた本だったと思いますが、内容はすっかり忘れてしまいました(笑)
そうですね晶文社は良い本を出してますよね
この1年電車通勤をしているので
いつも「ポケットに文庫本」が入っています(どこかで聞いたようなフレーズですね)
町の小さな本屋さんは品揃えが少ないし、大きな本屋さんでは好きな本に出会うのに苦労します
本を選んでいるとトイレに行きたくなる体質なので
目に付くところにある新刊本から手早く選んでしまいます
このお店では、普通の本屋さんなら取り寄せになるような本や、年月が吟味した良書が置いてあるので、うれしく思います
【harry さん】
良いお店でしょ
一番大きなスペースは食器やキッチン関連の小物で、その他に女性のシンプルな衣類や雑貨、役に立ちそうで、でも使うのがもったいなくなるような文房具が、そして最近は(お店としては)小さな本棚に、自分の本棚に並べて置きたい本が揃えられています
本棚の前に立って眺めているだけで楽しくなりますよ
「絵本ジョン・レノン・センス」
ジョンの線画に、ちょっとしたコメントが付いた本だったと思いますが、内容はすっかり忘れてしまいました(笑)
そうですね晶文社は良い本を出してますよね
この1年電車通勤をしているので
いつも「ポケットに文庫本」が入っています(どこかで聞いたようなフレーズですね)
町の小さな本屋さんは品揃えが少ないし、大きな本屋さんでは好きな本に出会うのに苦労します
本を選んでいるとトイレに行きたくなる体質なので
目に付くところにある新刊本から手早く選んでしまいます
このお店では、普通の本屋さんなら取り寄せになるような本や、年月が吟味した良書が置いてあるので、うれしく思います
【harry さん】
良いお店でしょ
一番大きなスペースは食器やキッチン関連の小物で、その他に女性のシンプルな衣類や雑貨、役に立ちそうで、でも使うのがもったいなくなるような文房具が、そして最近は(お店としては)小さな本棚に、自分の本棚に並べて置きたい本が揃えられています
本棚の前に立って眺めているだけで楽しくなりますよ
Posted by 鱸月 at 2010年03月25日 13:56
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。